• 小田原 大磯

    週末は小田原へ向かい、友人たちと3人で集った。土曜は雪もちらつく寒い日だったけれど、美味しいイタリアンのコースをいただいて、南十字(本屋)にもsent.(雑貨屋)にも行けた。会えるかなと思っていた人たちに次から次へ会えてとても嬉しかった!

    あちこちのお惣菜を買い込んで、大磯プリンスホテルへ。そう、大切な友人との気軽な集いのつもりが、気づいたら彼女たちのおかげでとても立派な小旅行になっていたんです。

    笑いながらお酒を飲み、時間が許す限りの近況を報告しあい、お惣菜を食べつくし、ぐっすり眠る。よくしゃべることは運動にも似ているなあと思う。翌朝はよく晴れた。大磯ロングビーチは大磯ロングプールだということをわたしはこの日、初めて知った。

    ホテルを出たあと、友人が調べてくれたアオバト(青い鳩)に会える港に向かう。あいにく通常バトにしか会えなかったんだけど、ただ、港で強風を切って飛ぶハトの、うみどりのようなふるまいにいたく感動した。もしかしてわたしが知らないだけで、渋谷のハトたちも本当はあのように飛ぶことができるのだろうか。

    大磯にも会いたい人たちがいて、大変運良くその全員に会えた。レコードショップ営業日のSALOでワインをいただき、烏(花屋)では置いていただいているわたしセレクトのレコードたちを目視確認。(売れて欲しいような売れて欲しくないような気持ちのものが1枚あり冗長なコメントをつけているので訪れた人はぜひ見てみてください。非常に買いづらいかと思いますが買ってくださって構いません……)

    そんな小田原大磯の週末でした。気がついたら縁のあるエリアだ。おすすめのお店を教えてもらったのでまたすぐに行かなくちゃね。


    デスクトップで書いたらすごい長くなってしまった。いいんだ、日記だから……短くても長くても投稿するんだ……

  • 前髪が長い

    前髪を伸ばして数ヶ月。道半ば。でも進捗は良い。わたしは真ん中できっちりと分かれたセンター分けが好みで、これを自分の頭に実装するためには、わたしが「センター」をしっかり決めてあげないといけないらしい。ということに先週、突然気づいた。

    クシの柄の先を使って自分の髪の毛の「右」と「左」を決めていく。鼻先をまっすぐ上にたどり、眉間の中央を通って、あやふやなポジションの髪をかき分けて、モーゼの一本道を頭上につくる。ピシッと決まると気分がいい。

    しばらく神経質に前髪パッツンを維持していたので、いまの状態は自分としてはかなり新鮮だ。気に入っている。肌が隠せないし、年齢も出るけど、でも意外とそのあたりもいいのかも。少なくとも自分の気持ちの面には良い作用をもたらしている。

  • 日記続けたい

    気の利いたことを書こうとすると続かなくなるので短くても書く。続けるのが目標なわけではないけど、続けるのもいいかもという欲がちょっと出てきた。

    見られることを意識して書くのはすごく難しくて、わたしにとっては反射的にできることではない。慎重でありたい。けれどちゃんと出力し(続け)たいし、ある程度のスピードは欲しい。鍛錬が必要ということ。なんでも一緒か。なんでも一緒ですね。

    あと2日で週末。

  • 風が通るかどうか

    CA7RIEL & Paco Amorosoが日本に来る!ので、その日に向けてアップを始めた。日夜彼らの歌を歌いながら覚えており、アルゼンチンスペイン語の(恐らくかなり偏った)語彙が増えている。

    パラパラパラパラパラ、でお馴染みのEl Únicoを練習(というか復唱)しているのですが、歌い出しの”9 A.M.”でいきなりつまずく。最初は本当になんて言ってるかわからなくて、9がヌエベね?Aがア、Mがエメ、つまり「ヌエベ・ア・エメ」……をリエゾンで……理屈はわかってんですよ。

    これはこの曲に限った話ではなくて、日本語って母音がたっぷりしてるので、えっこの一瞬のスペースに「ヌエベ」「ア」「エメ」を!?ほんとに入りますか!?と、新しいスペイン語の曲を覚えるたびに驚き戸惑ってしまう。でもさリエゾンだとしても本当にちゃんと言ってます?言ってなくない?(言ってます)

    数日が経ち、いまはなんとなく言えるようになった気がしている。というか最初は歌えてたので元の状態に戻った。聴こえるまま口に出せばよかったんですよ。”9 A.M.”って歌詞を見てからこのパニックは始まったんだ。耳と口で覚えて後から文字と意味を入れる方が向いてる。


    「カフェを選ぶときに風通しがいい店だと嬉しい」というたわいもない話をしようと思ってタイトルを打ったのに、スペイン語の話で終わってしまった。

    日記にタイトルをつけるのをやめたい(非表示にしたい)んだけど、なんだかうまくいかない……!ライブ情報のページに出る投稿日も非表示にしたい。時間があるときにまたチャレンジしてみる。

  • 三連休が明けて

    三連休が明けて、瞬く間に火曜の夜がきている。月曜の祝日ってお休みの中で一番好き、金曜のワクワクと三連休のハピネスと四連勤でまた週末っていう嬉しさと、一粒で三度ぐらいおいしいから……。

    2月22日でしたね。猫の日!猫の日はわたし(たち)にとっては結婚記念日でもある。同じ年の同じ日に結婚した親友一家と毎年恒例の食事会をしてお祝い。気づけば友には子が生まれ、うちには猫が増えた。かたちを変えながら一緒に過ごせる喜び。

  • 金曜だ!

    なんでもない平日。でも今日は金曜だ!

    2025年の渋谷はすっかり観光地で、いろいろな国の人が行き交っている。通りからいろいろな言葉が聞こえてくる。いいよねえ。この街はどんな風に見えていますか? わたしの日常は誰かの旅先。わたしが旅をするとき、そこは誰かの日常ということ。

    わたしは旅先では、場そのものの意識から自分が離れているというか、場に対して自分の存在が占める割合が小さいほど居心地がよく感じる。ただいるだけでいいというか、いついなくなってもかまわないというか。わたしはそれを味わいに旅に出かけている気がする。

    渋谷の街がこういう感じになってから、この感覚が日常でもふっと降りてくるようになった。いきなり旅先に来たような気持ち。わたしがここで何をして何を考えていようと、この街も人もなんの気にも留めないしなにも変わらない。心地よすぎかも。

    もちろんいままでだってずっとそうだったんですよ、わたしは小さい存在だし、いるだけでいいし、いなくたってよかったんですよ。でもより、そう感じるようになった気がする。

    何の話だっけ、まあいいか。旅はいいよねえ。またすぐ行きたい。

  • 普通のこんにちは

    なんでもない平日。昨日は代々木上原に向かってハコギャラリーでNossa Música(古川麦さんと杉本の南米音楽研究会)を鑑賞。ゲストは高良真剣!パーカッションがいるこの会もまた最高……。この編成のEl Amorがすごく良かったので、今日はPuente Celesteを聴いている。3人のオリジナルがそれぞれ聴けたのも嬉しかった。

    マハヤの家の子がすくすくと大きくなっており感動。なんというか堂々としたふるまいが素晴らしかった。爪の垢を煎じて飲みたい(慣用句として)。

    小さい子たちと会うと、未来はあなたがたのものだよ、という気持ちになる。どうかすくすくと歩んでいってほしい。わたしは社会の一員としてあなたがたの未来に協力したい。祈りと決意。

    話は変わるんですが、わたしはですね、あれぐらいの歳の子を見て嬉しくなって高音を発してしまうのを本当はもう絶対にやめたい。見た感じがクールじゃないから……でも全然やめられない。「アラァコンニチワッ(高音)」の代わりに普通に「こんにちは」と言えばいいだけなのに。子たちと「こんにちは」を言い合えるようになると途端に普通に話せるようになるんだけど……。緊張してるんでしょうねきっと。わたしが。

  • 譜面

    別の予定が偶然重なって、土曜も日曜も千歳烏山に向かった。千歳烏山は世田谷区にある京王線の駅。いまの街に住むまでの数年間はざっくりその周辺がわたしの生活圏だった。なにかのタイミングがもしまたあるならまたあのあたりに住みたい。そんなことはなさそうだけど、でも何が起こるかわからないからさ。


    実は今年に入って譜面作成ソフトで譜面を書く練習をしていて、土曜はその譜面で初めて人と演奏した。えー!嬉しい!新しく学んだ言語が通じたときと近い嬉しさを感じる。

    これまで好きで手書きしているつもりだったけど、「わたしが譜面を書くならば、手書きで、かつ見栄え良く書かなくてはいけない」という過剰な思い込み、縛りが自分にはあって、それが結構ストレスだったことに改めて気づかされた。

    ここで言う「見栄え」は本当に単に見た目のことで、使うペンを間違えたから/行間を詰めすぎたから/字体が好みじゃないから/修正液を使うくらいなら捨ててイチから書きたい、というようなタイプのそれのことです。(わかる人にはわかるはず)

    何かをレイアウトするソフトを使うのは慣れているし、手書きよりできることが狭まるのもわたしにとっては都合がいい。「これはこういうものだからここまで!」と思えるのがありがたいかも。

    そんなわけでしばらくは昔のレパートリーを譜面化して練習していこうと思っている。どこかで見かけた人は「これかあ」と思ってもらえたら嬉しいです! 手書きのやつ、捨てるのは忍びないな。額に入れて飾ろうかしら……

  • 来訪

    あまのさくやが家に来た。ジャズ研同期の音楽仲間であり、作家であり、チェコ親善アンバサダーであり、岩手の紫波町図書館の館長のさくちゃん。(すごいことですよほんとに)彼女はわたしが恐る恐る「親友」と呼んでいる数人のうちのひとり。

    それぞれのいま置かれている状況だったり、いまの自分たちの考えだったりを話しているうちに時間が瞬く間に過ぎていく。もう20年近い付き合いになるわけだしもっと昔を懐かしんだりしてもいいと思うんだけど、そこにたどり着く前に時間切れになるほど「いま」と「これから」の話が尽きない。そういう人。

    昨日も午前3時半まで話し込んで、4時になっちゃう!と言いながらあわてて就寝。あのささくちゃん、最後の方に話してた、「3分の1って、割り切れないんだから『嘘』やん」って言った芸人って誰だった? 千鳥の大悟さんじゃないほうの。あれわたしも同じこと思ってたよ。昨日も言ったか。

    さくちゃんを駅まで送り、そのまま散歩して、ホームセンターでコーヒー。スタバとマックを避けると、コーヒーはホームセンターで飲むことになるのが郊外暮らし。しゃれた植木ではなくて園芸用の鉢植え。大きい意味では同じことです。

    今日も青空。


    さくちゃんが教えてくれたので追記。

    • 「分数って『嘘』やん」と言ったのは大悟さん
    • 大悟さんと同じように分数に疑問を持っていたのはバッテリィズのエースさんとくるまさん
    • エースさんとくるまさんの分数の話が出ていた「ボクらの時代」はTVerでの配信期間も終わってしまって見られなかった。残念……
  • 平日

    昨日今日と、なんでもない平日を淡々と過ごす。

    かなり寒いけど少しだけ春の感じ。今年の冬は毎日ダウンを着ていた。重たいロングコートを着ることなく…………というか、マフラーも巻いていないし、手袋もしていない。いま気づいた。新しいダウンがあたたかくて、うっかりこれひとつで一冬過ごしてしまった。こういう無頓着なところがある。多分このまま冬が終わりますね。