譜面

別の予定が偶然重なって、土曜も日曜も千歳烏山に向かった。千歳烏山は世田谷区にある京王線の駅。いまの街に住むまでの数年間はざっくりその周辺がわたしの生活圏だった。なにかのタイミングがもしまたあるならまたあのあたりに住みたい。そんなことはなさそうだけど、でも何が起こるかわからないからさ。


実は今年に入って譜面作成ソフトで譜面を書く練習をしていて、土曜はその譜面で初めて人と演奏した。えー!嬉しい!新しく学んだ言語が通じたときと近い嬉しさを感じる。

これまで好きで手書きしているつもりだったけど、「わたしが譜面を書くならば、手書きで、かつ見栄え良く書かなくてはいけない」という過剰な思い込み、縛りが自分にはあって、それが結構ストレスだったことに改めて気づかされた。

ここで言う「見栄え」は本当に単に見た目のことで、使うペンを間違えたから/行間を詰めすぎたから/字体が好みじゃないから/修正液を使うくらいなら捨ててイチから書きたい、というようなタイプのそれのことです。(わかる人にはわかるはず)

何かをレイアウトするソフトを使うのは慣れているし、手書きよりできることが狭まるのもわたしにとっては都合がいい。「これはこういうものだからここまで!」と思えるのがありがたいかも。

そんなわけでしばらくは昔のレパートリーを譜面化して練習していこうと思っている。どこかで見かけた人は「これかあ」と思ってもらえたら嬉しいです! 手書きのやつ、捨てるのは忍びないな。額に入れて飾ろうかしら……